■ 何を隠そうここ数年、このお酒の大ファン。しかも、新し屋さんで出荷後さらに1年熟成したぽたりぽたりが、最高に美味しい。味がしっかりとあるのにどんなおつまみとも一緒に併せて飲めるし、もちろん単独でもちびちび楽しめる・・・。すっきりしすぎは物足りない、でもどっしりしすぎもなぁ・・・という方にはピッタリなんじゃないかと思います。最近はちょっと新し屋熟成バージョンが在庫切れということで、新しめのぽたりぽたりも飲んでみました。これはこれでフレッシュな印象で楽しめました。・・・でも1年~2年の熟成の違いでこうも印象の違うお酒になってしまうことにビックリ!私はどちらかというとやっぱり、ちょっと熟成したぽたりぽたりのほうが好みみたいです。。(新潟県 Yさん)
■ 2月某日今年は冬らしい日が少なかった。観測史上初めて、東京に雪が降らない冬になるであろう。今朝も冬とは思えない生暖かい朝だった。その夜の食卓を飾ったのは浅く〆た鯖の刺身ときんきの開き、それと甘めに味付けたかぶの煮物。それらにあわせたのは「ぽたりぽたりきりんざん」という何とも変わったネーミングの日本酒であった。淡麗な味に慣れていた私にとって久々に味わうこの原酒は、日本酒の力強さを再認識させられる新鮮なものであった。今度はもっと暑い時期に、辛いものでもあわせてみようか。冷やした酒もいいが、やはり冬には燗酒がよく似合う。冬は冬らしく、寒くあって欲しいものである。(神奈川県 Åさん)
■ 早速、うちのかみさんと試飲しました。「きりんざん」には「地元産米で旨い酒を創りたい」という情熱のようなものが、飲む前から伝わってきました。 私は日本酒を飲み始めて35年ほどです。若い頃は灘の大関、菊正 富久娘、伏見の月桂冠など、壮年には地酒で、広島の酔心や新潟の越乃寒梅などを好んで飲んでいました。と言っても、根っからの酒飲みではありません。今は1週間に2~3日、ビ-ルやワインを、かみさんとたしなむ程度です。日本酒は正月などの特別の日に飲みます。まあツマミにもよりますが…。「ぽたりぽたりきりんざん」は、私たちには相性が余り良くないお酒のようでした。それは① 果実酒のような風味があります。具体的には「パイナップル」のような香りと味がします。② この風味は、温めても、冷やしても、消えることはありません。 このお酒は、私たち一般の呑み助より、もっとマニア向きかも知れませんね。(愛知県 Oさん)
■ 早速家族でいただきました。 まず外観ですが、メタリックなタイトルが目をひきます。以前昔からある麒麟山をいただいたことがありました。そこと同じ酒造会社ですよね?それに比べると味わいがあっさりしていて雑な味がなかったです。 実は母はほとんど日本酒は飲めないんですが、その母がおいしいって言って、おかわりしていました。父はお酒がとても好きなので、あちこちのお酒を飲んでいますが、おいしいって言ってました。私の感想はすっきりしていて、のどの奥へすーっと吸い込まれているように転がる感じで香りもフルーティーで飲みやすかったです。モノによってはのどを過ぎるときにイガイガするものがあったりしますが、これはそういうものもなくてとてもおいしかったです。ほんとうにありがとうございました。とってもうれしくて懐かしい新潟の味にふれました。家族みんなでそんな気持ちでした。(石川県 Jさん)
■ 純米酒の原酒ということなので数日前からお酒に合う肴に想いをめぐらせ、当日はテーブルも華やかに試飲。いかの明太子あえ、牛筋の煮込み、春菊のおひたし、ふぐの薄造り。どれも文句なく日本酒にふさわしい肴、、、のハズが、、、。以外や以外。恐るべし!『ぽたりぽたりきりんざん』。「私にはそんなモノ必要なくってよ!」とばかりにしっかり主張する芳醇な味と香り。優しくやわらなか飲み口から、飲んだ後はベリー系にさえ感じられるフルーティーさ。ボトルを眺めながら、ゆっくりひと口ずつ呑んで香りの広がりを愉しみました。女性は好きですよ、この味。味や香りは勿論ですが、パッケージデザインも文句なしっ!大人の女性へのプレゼントにすると『小粋』ではないでしょうか。お米の甘さ、杜氏さんの愛情、販売店さんの心意気、たくさんの想いの詰まった深い味わい。久しぶりに美味しいお酒を堪能させていただきました。(福岡県 Kさん)
■ 私も妻も大の日本酒好き。これまでは二人でレンタカーを借りて、美味しい新酒を求めて近所の蔵元まで出かけたりしたほどです。今冬はついに日本酒の福袋にも手を出してしまいました(^^) 今まで二人でいろんな日本酒を味わってきましたが、緑のラベルが印象的なきりんざんは、他のお酒と比べてもまろやかさとキレの良さで、かなりバランス良く仕上がっているお酒だなと感じました。私たちのようなお酒好きにはもちろんですが、あまりお酒が強くない人にも広く長く愛されるお酒だと思います。(東京都 Sさん)
■ はじめ一口、口にした時は少しくせがあるなぁと思いましたが飲んでいくうちに、そのくせが、何故かくせになりとても美味しく頂きました。二日酔いも全然なく、とても美味しかったです。(和歌山県 Mさん)
■ まず商品のパッケージを拝見し、とても趣があり、すぐにでも飲んでみたくなったので・・・夜まで待ち遠しかったです。それでは味の感想にうつらせていただきます。冷でいただくのが一番おいしいとのことでしたので、冷で飲みました。口当たりがよく、コクがあり、しっとりとした味わいが何より気に入りました! (埼玉県 Hさん)
■ 香りも心地よい香りで、飲み口は強い癖もなくさっぱりしてるのかと思いきや、力強い旨みがしっかり口の中に広がりました。かといって、後味は旨みがしっかり残ってるのですが、すっきりしていて、驚きました。まさに「旨口」といった印象でした。このお酒は、つまみなしで、十分楽しめるお酒ですね。(私はどちらかというと、ない方が美味しく飲めました)「原酒」ですが、コクのあるまろやかな旨みは、女性に好まれるのではないでしょーか?ただ、飲みやすいお酒はたくさんありますが、飲みやすく旨味があるお酒はあまりないのでははいでしょーか?これからも、このような旨い酒をがんばってつくってください。(長崎県 Nさん)
■ 原酒ということだからなのでしょうか、口に含んだ時、微かにピリッとした感じがし、飲むときにはアルコール度の高さを若干感じました。でも、決して嫌な感じではなく、味そのものも「重厚」で、奥深い味わいだと思います。割り水をしないからこそ出せる、米の味という表現がピッタリ当てはまるのではないでしょうか。酒自体の存在感が高く、ついついお酒だけ飲んでつまみを食べるのを忘れてしまいました。このお酒を飲んだ後に他の日本酒を飲むと、そのお酒に何となく物足りなさを感じてしまうような、そんなお酒です。(埼玉県 Mさん)
■ ぽたりぽたりきりんざん、飲ませていただきました。普段あまり飲まないタイプの味、というか、めずらしいのでしょうか。飲んでまず感じたのは、「甘い」という感じです。あと、「濃い」感じがしました。冷で飲みましたが、体がすぐあったかくなる感じです。甘くて濃いのですが、雑味もなくて、非常に上等な感じがしました。以前、仕事で新潟を訪れたとき、タクシーの運転手さんが、話好きでかつ酒好きらしく、いろいろ話を聞いたのですが、新潟では、越の寒梅、八海山とかあるけど、新潟の人が普段よく飲むお酒は鶴の友と麒麟山だよ、と教えてもらいました。新潟では、居酒屋とかで、いろいろ新潟のお酒を飲んでみているのですが、このお酒みたいな味のものはなかったと思います。やっぱり、新潟のお酒は奥が深いと思います。機会ある限り、珍しいものにもチャレンジしようと思いました。(愛知県 Sさん)
■ 季節に関係なく日本酒はいつもロックでいただいています。今回の「きりんざん」も冷蔵庫で十分冷やしていただきましたが、香りも甘い感じで口当たりが良く、すっきりとしてて飲みやすく女性にお勧めという感じですね。石川のぶりのさしみ、なまこの酢の物、かぶら寿司を肴に友人と二人で飲みましたが、最初の一口で顔を見合わせ思わず「うまい!」 720ミリ1本はすぐカラに。美味しいお酒と美味しい料理の組み合わせは最高です!(石川県 Yさん)
■ この度はありがとうございました。高値の付いた「マグロ」と頂きました。(笑)脂がのったトロとの相性バッチリでしたよ。米の旨みが良く出ていると思います。出来立てという事でちょっと若い?感じもしました。しかし合格点です。旨い!美味しい!ご馳走様でした!(新潟県 Kさん)
■ 早速、送っていただきありがとうございました。原酒ということでしたが思っていたより全然抵抗なく飲めました。それと、果物のような香りが非常に気に入りました。酒の肴が無くてもいけそうでしたよ!(東京都 Iさん)