■ 瓶を手に、先ずラベルを眺める、文字を読む、口を開ける。初めての酒に接する高揚感。ぐい飲みに注ぐ。『オッッ・・・!』ふくよかな香りが広がる。徐に口に含む。味は香りを裏切らなかった。スッキリした辛口だ。後味に嫌味も無く、肴を厳選したくなる酒だ。アッという間に半分開けてしまいストップ。『モッタイイ』、明日に残して置こう。慌てていつもの安酒に切り替える私であった。さすが新潟の酒、美味しいですね。(東京都 Sさん)
■ 奨められた、麒麟山 伝辛について更に鼻を近づけて匂いを嗅いでみる、良し。華やかなるか、No。穏やかなリ。軽し、ツンツンは少しあり。再び飲むか、オーイエス。(愛知県 Iさん)