2020年最初の日本酒の会は、八海醸造とアンコウ料理で幕が開かれました。
八海醸造から造られている日本酒は、食中酒として考えられたお酒が多く、キレやコク、香りのバランス良いお酒です。
その中から限定の『白麹使用 瓶内二次発酵酒 あわ 八海山』や
『八海山 純米大吟醸しぼりたて原酒 越後で候』や
『八海山 純米吟醸 雪室貯蔵三年』など、特に今回のお料理に合うお酒を厳選し、堪能していただきました。
メイン料理は『東の鍋の横綱』とも言われるアンコウ鍋。
まだまだ寒さが厳しいこの時期に、コラーゲンとあん肝が溶け出した濃厚な味わいは、体に染み渡りました。