餅は餅屋 米は米や 酒はあたらし屋

Home | ログイン | お問い合わせ

新潟 | 日本酒 | 新し屋-あたらしや酒店
TEL 025-382-2345

新潟亀田 新し屋酒店
前のページへ戻る
~それぞれのマークの意味~
冷や 冷蔵庫がない時代は常温のものを“冷や”と呼んだものですが、
現代ではほとんどが冷蔵庫で保管したものを指して言います。
常温 室温の酒。夏の常温はあたたかく、冬の常温は冷たい、
ということになるでしょうか。
日向燗 日向に置いておいた程度の温かさ、ということで
実際には30℃位を指して言います。
人肌燗 まさに人肌程度。耳たぶを触った感じでしょうか。
ふんわりぬくもりを感じる程度です。
ぬる燗 温かい、と口に含んではっきり感じる温度です。
この温度まで高めると香りの控えめの酒もふんわりと香るようになります。
上燗 一般的には45℃付近を指して言いますが
“ぬる燗よりちょっと熱め”くらいにお考え下さい。
熱燗 50~60℃程度に熱したもの。湯気が立ち、完全に熱した、という状態です。
とびきり燗 熱燗よりももっと熱したもの。とっくりを持つのも辛いようなを
指して言います。ここまでくると酒の本来の風味は失われてきます。
もともと、蔵元おすすめの温度帯は若干広めになっています。
もちろん指定内のどの温度も間違いはないのですが、飲みなれない方は「その中でどの飲み方がベスト?」と、ちょっと悩んでしまうこともあるかも知れません。

・・・そこであたらし屋が実際試してみて「これがベスト!」と感じた呑み温度を範囲を狭めに表示してみました。
また、「がらっと趣向を変えてこんな温度もいかが?」というご提案をしたものも中にはありますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
>美味しい呑みかた?(呑み温度について)