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新潟 | 日本酒 | 新し屋-あたらしや酒店
TEL 025-382-2345

新潟亀田 新し屋酒店

2014年5月。新しくなった店舗では酒管理もバージョンアップ。

蔵元では、できたお酒を瓶詰めにして出荷する寸前まで一定の温度に保ち、徹底して管理しています。

しかし、流通過程と卸業者・小売店の管理方法によっては日一日と劣化が進み本来の酒の繊細な旨みに影響を及ぼします。

あたらし屋酒店では長年の経験と実績を生かして
蔵元からの流通過程の圧倒的な時間短縮と
酒に最も適した温度による徹底した設備管理によって、
出荷時からなんら遜色のない「生きたお酒」を、自信を持ってお届けしております。

管理のようす

●お酒コーナー
0℃~5℃(蔵元がストックしておく状態)に
温度を保った冷蔵室ではあたらし屋酒店の
定番商品を直射日光を遮断して保存しております。


●超低温貯蔵庫
-2℃の超低温貯蔵庫では、長期熟成に最適な環境で
貴重な古酒や超低温管理が必要な商品を保存。
いつでもお入り頂いて、直接、長期保存に必要な温度を
「体感」して頂けます。
●ワイン
専用ワインセラーに、手頃感のあるものから少し贅沢なものまで
幅広いラインナップで取り揃えております。
13℃に保たれた室内に見やすく並べられたワインは、
最高の環境で保たれており、商品をごゆっくりご覧頂けます。


当店ではこのような温度管理環境を徹底的に追求し、
呑んでいただいたときに「味がおかしい」「変な香りがする」等と
お客様から言われることがないよう、
蔵元が丹誠込めて醸したお酒の品質をしっかり守るべく
徹底した体制管理のもとに販売しております。
どうぞご安心してお買い求め下さい。

ご家庭での保管について

温度を一定に

急激な温度の変化と高温はもっともお酒が苦手とするところ。
室温が年間通して20度以上変わってしまうような地域、年中暖かい地域では、冷暗所・冷蔵庫に保管されたほうが無難です。

日光には絶対当たらない場所に

お酒は直射日光に非常に敏感です。
僅かな間でも日光に当たると品質がどんどん落ちていきます。
間違っても窓際などの直射日光の当たる場所には置かないようにしましょう。

思い切って長期保存もおもしろい!

冷蔵庫に余裕がある方は、思い切って「2年」「3年」などの区切りをはじめにつけて保管してみませんか?
同じ醸造酒のワインは、醸造させることがごく普通になっていますが、日本酒を熟成させる、ということを実践している方はまだまだ少ないのです。

保管状態が良ければ、日本酒も熟成させることでできたてのフレッシュな味から、ぐっと深みのある美味しさへと変身する場合も!ぜひともチャレンジ!
*銘柄によって不向きな場合もございますのでお気軽にお尋ねください

≫美味しい飲みかた?